不倫旅行に行くときに注意したいポイント4つ

なかなか自由に会えないのが、不倫恋愛です。

だからこそ燃え上がるともいえますが、不倫相手のことが好きになればなるほど、彼ともっと会いたいと思ってしまいますよね。

そんな彼と旅行に行けるとなれば、かなりテンションが上がるでしょう。

しかし、そこは落ち着いて色んな対策を練る必要があります。

旅先では彼を独占できますし、いつもよりも人目を気にする必要もないでしょう。

ふたりだけの時間を満喫できる！と張り切る気持ちも分かりますが、あまり羽目を外さないようにすることも大切です。

旅行に行く前からの準備や旅行中に気を付けるポイントをまとめましたので、参考にしてみてください。

言い訳をしっかり考えておきましょう

不倫旅行に行くには、言い訳をしっかりと考えておかなくてはいけません。

どんな言い訳をするにしても、何か質問された時に答えられるようにしておく必要があります。

旅行に行く先とは別の場所を言い訳に使うのであれば、そちらの場所についても有名スポットやお店などを下調べしておくなどの準備をしなくてはいけません。

そのうえで、全体の動きなどをシミュレーションしておきましょう。

協力者が必要な場合は、不倫のアリバイ作りをしてくれる代行業者などもあるので、そういう会社を利用する方法もあります。

ここでは、一般的によく使われる言い訳を紹介します。

仕事

不倫旅行で一番多い言い訳は、仕事の出張でしょう。

ただし、出張を言い訳にする場合は、普段から出張のある仕事である方が自然です。

不倫旅行の時が初めての出張というのは不自然といえます。

また、出張を理由にするのであれば、会社に確認されてしまえばバレてしまうため、本当の出張と絡めて旅行に行くのがベストです。

この場合であれば、出張はウソではないため、不倫旅行のカモフラージュには最適になります。

ウソの出張を言い訳にする時には、出張のプランなどもしっかりと組み立てておきましょう。

いざ質問された時に答えられるように、食事や宿泊先なども想定しておくことが重要です。

友達

遠くにいる友達に会いに行く、同窓会に参加する、などの言い訳も一般的です。

また、同性の友達と旅行に行くというのもよく使われます。

この場合に気を付けたい点は、理由に使う友達とあなたの旦那さんとの関係が近いとバレてしまうということです。

アリバイに使う友達は旦那さんの知らない友達、連絡先を知らない人でないといけません。

しかし、どこで誰がつながっているか分からないのが現実です。

アリバイの口裏を合わせてくれる友達がいればいいですが、そうでなければアリバイ作りに使う友達は慎重に選びましょう。

身内

親戚など身内のところに行く、病気になったからお見舞いに行く、というのも理由に使えます。

この場合、関係が近い親類であると旦那さんが一緒に行くと言い出す可能性もありますから、できるだけ遠い親戚である必要があります。

しかし、遠い親戚に急に会いに行くのも不自然ですので、そのあたりは慎重に準備しましょう。

旅行のプランを立てましょう

日程

本来であれば、どちらかの誕生日、クリスマスやバレンタインなどのイベントの日に旅行に行きたいところですが、そういう日は避けた方が無難です。

もし不倫を疑われていたら、イベント近くに1泊の外出をするのは怪しいからです。

探偵でも雇われてしまえば動かぬ証拠とともに、不倫がバレてしまいます。

彼との旅行はバレないことが一番重要ですから、イベントを一緒に過ごすのは諦めた方がいいです。

不倫旅行に行く日はイベント前後は避けて、何もない普通の日を選ぶのがいいでしょう。

宿泊先

ホテルや旅館を決める時には、ネットで検索して選ぶことが多いと思いますが、そのままサイトで予約してしまうと証拠が残ってしまいます。

宿泊予約サイトを登録すると、マイページなどに履歴が残ります。

また、後日宿泊先からお礼のメールなども届く場合がありますので、サイトからの予約は避けましょう。

そして、予約をする時には名前や住所、電話番号などの個人情報が必要です。

この場合も、予約の確認電話があったり、後日ダイレクトメールなどが送られてきたりする可能性もありますので、記入する住所や電話番号は気を付けましょう。

移動手段は慎重に選びましょう

車

乗り慣れている自家用車を使いたいところですが、家族も利用することのある車は使わない方がいいでしょう。

もし車内に落とし物をして気付かないままだったり、髪の毛がついていたりすると、奥さんに不倫がバレてしまうことにつながるからです。

また、ナビの履歴などを消し忘れていたことから、不倫がバレるケースもあります。

さらに、自家用車で移動しているところを知り合いに見られてしまう場合も考えられます。

たまたま立ち寄ったサービスエリアに知り合いがいた、という危険性もあるからです。

自家用車を見られてしまっては、もう言い訳ができなくなります。

では、レンタカーなら大丈夫だと思いがちですが、レンタカーにもデメリットがあります。

レンタカーに忘れ物をしてしまい、後日連絡が入って不倫旅行がバレてしまった、という実例もあるようです。

乗り慣れていない車を運転することで、思わぬ事故を起こしてしまうケースもあるでしょう。

それらを考えると、レンタカーも使わない方がいいかもしれません。

飛行機

まず、飛行機に乗る時には匿名では搭乗できないため、搭乗の記録がバレてしまえば不倫旅行の言い訳ができない点がデメリットです。

さらに、飛行機は天候の影響を受けやすく、飛ばなくなった場合には予定していた日に帰宅できなくなってしまう場合もあります。

天候が良くても、飛行機自体のトラブルのために飛ばないケースもあります。

さらに、荷物が行方不明になってしまうなど、思わぬトラブルが起きやすいのも飛行機のデメリットです。

飛行機のフライト便を予約した時の確認メールなどが見つかってしまう危険性もあります。

不倫旅行をする時には、飛行機を使わない方がいいといえます。

旅行当日も気を抜かないようにしましょう

証拠

旅行の思い出として、色んなものを記念にとっておきたい気持ちも分かりますが、旅行に関することは全て捨ててしまいましょう。

特に、旅先でのレシートやパンフレットなどは家に持って帰らずに、全て処分してしまうことが重要です。

これらが見つかってしまい、アリバイにしていた場所とのつじつまが合わないと不倫がバレてしまうことになります。

また、写真を撮るのも止めておいた方がいいでしょう。

たとえ、あなたや彼がうつっていない風景や食べ物の写真だけでもNGです。

写真は動かぬ証拠になります。

スマホの中だからいいかな、と考えずに、写真は撮らないことが重要です。

もちろん、SNSなどへの投稿もNGです。

さらに、気を引き締めるのであれば、自撮りをしている観光客などにも近寄らないようにしましょう。

知らないうちにSNSに投稿されてしまう可能性があるからです。

不倫旅行での支払いは、現金にしましょう。

クレジットカードは明細が証拠になってしまうため、使わないようにしてください。

宿泊代も現金支払いがいいので、ある程度の現金を用意してから旅行に行くといいでしょう。

人目

遠出をした旅行であれば、こそこそする必要もないと思ってしまいますが、どこで誰が見ているか分からないという可能性は残っています。

はしゃいだり目立つようなことをしたりしないように気を付けましょう。

また、観光スポットや有名店など、人気のある場所に行く時には、混雑する時間帯を避けるなどの対処法もおすすめです。

他人が撮った写真にうっかりうつりこんでSNSに投稿されてしまった、という事例もあるようです。

さらに、宿泊先の夕食やお風呂も部屋でできるプランがいいでしょう。

彼とのふたりっきりの時間も満喫できますし、他人の目を気にすることもありません。

念には念を入れたい人には、旅行先には別々に行き、帰りも現地で別れるようにすると、移動中に目撃される心配もなくなります。

カモフラージュ

思わぬ場所で知り合いがいた、などという場合も可能性がゼロではありません。

いざという時のために、マスクや帽子、メガネなどを持って行きましょう。

マスクくらいでごまかせるか不安かもしれませんが、ないよりはあった方がごまかせます。

また、普段と違う服装をするのもおすすめできます。

よくスカートを履く人はパンツスタイルやジーンズを履くなど、いつものイメージと異なる格好をしていると、いざ知り合いがいても見つかりにくいといえます。

忘れ物

旅先での忘れ物はくれぐれもないように、しっかりと確認しましょう。

忘れ物があったと後日連絡が入ってしまえば、言い訳ができなくなってしまいます。

特に、ネックレスやピアスなどアクセサリーは落としやすいアイテムです。

アクセサリーを収納できるポーチを用意しておくなどの対策も必要といえます。

色んな対策は必要です

旅行に行く前には、色んな場合を想定して準備をしておくことはとても大切です。

バレてしまえば彼との付き合いも終わってしまいます。

ふたりで楽しく幸せな旅行の時間を過ごすためにも、旅行前からしっかりと対策をしておきましょう。

-不安・マンネリ