ダブル不倫をする女性の特徴10こ

不倫をしている女性は増えているといわれています。

あなたの周りにもいるかもしれませんね。

気軽な気持ちで始める人も、結婚しているのに相手を好きになってしまった人も、不倫をするきっかけは人それぞれです。

結婚している男女が不倫をするダブル不倫。

どんな女性がダブル不倫をするのでしょうか。

ここでは、ダブル不倫をする女性の特徴をいくつかピックアップしてみたいと思います。

家庭や旦那さんに不満がある

不倫をする人の多くが、家庭に何らかの不満を抱えています。

特に、旦那さんに対しての不満から不倫を始める女性が多いようです。

旦那さんへの不満は、帰りが遅い、家事を手伝ってくれない、などだけではありません。

不倫をする女性の多くは、性生活に対する不満を持っているようです。

旦那さんとのセックスに満足できない、セックスの回数が少ない、あるいはセックスレスであるなど、性に関する不満を持つ女性はたくさんいます。

性に対する不満は、なかなか解決できないようです。

また、女性は30～40代にかけて性欲が増す傾向にあります。

性欲が増している上に性への不満があると、ストレスがたまってしまい不倫を始める女性もいます。

不倫相手とのセックスに満足すると、不倫をなかなかやめることができなくなってしまいます。

あるいは、若い時に結婚をしたため、もっと遊びたかったという不満を持っている女性も不倫をする傾向にあります。

若い頃に結婚をして子どもも早くに産んでいると、子育てがひと段落してもまだ年齢が若いため、遊びたい欲求が強いといえます。

恋愛経験が少ない

たくさんの男性と付き合うことなく結婚した人は、男性からの優しい言葉や甘い囁きに弱い場合が多いようです。

女性の扱いになれている不倫男性に口説かれると、たちまち引っかかってしまいます。

遊び慣れている男性が上手にエスコートしてくれると、すっかり彼のやり方にハマってしまうのです。

さらに、セックスの面でも新しい快楽を知ってしまって、不倫男性にハマってしまう女性も少なくありません。

結婚してから男性に目覚めてしまうと、なかなか抜け出せなくなります。

ひとりでいるのがイヤ

寂しがりな女性や、いつも誰かに構って欲しい構ってちゃんタイプの女性もまた、不倫にハマりやすいといえます。

ひとりでいることが苦手で、誰かに構ってもらえると満足します。

家では旦那さんがあまり構ってくれないとしたら、構ってくれる相手を外に求めてしまうのです。

また、このようなタイプの女性は意外と強がりの面もあるため、一見するとさみしがりやには見えません。

しかし、ひとりで泣くことも多く、実際は誰かに構って欲しいといつも思っているのです。

不倫相手には、優しい男性を求めがちです。

いつまでも女でいたい

結婚して妻となり、子どもを産んで母となっても、それでも女性として扱われたいと思っている女性のことです。

周りからちやほやされるのが好きで、特に男性に囲まれることを好みます。

いつまでも独身の時のように、男性からちやほやされたいのです。

常に男性からの目線を意識している男好きタイプともいえます。

たくさんの男性と接することで、自分の欲求を満たしています。

そのため、不倫に発展するきっかけも多く、不倫相手が自分をちやほやしてくれるタイプが好みです。

年上で自分をかわいい女性として扱ってくれる男性であれば、不倫にハマってしまうでしょう。

周りに流されやすい

あまり自分の意見を持っていなかったり、自分の意見を言わなかったりする女性は、周りに影響されやすいといえます。

男性からの強いアプローチやしつこい口説きがあれば、なかなか断ることができません。

その結果、断り切れずに不倫へとつながってしまうのです。

また、このようなタイプの女性は、男性から強く迫られるとその雰囲気で相手を好きになってしまうことも多いようです。

最初は男性から誘われたのに、最終的には本気で好きになってしまう場合もあります。

刺激を求めてしまう

色んなことに飽きっぽく、刺激を求めてしまう人は不倫をしやすいようです。

バレてはいけない不倫。その刺激が快楽になるのです。

また、ダメと分かっていればいるほどハマってしまうのも、このタイプの女性です。

禁止されていることをやりたくなり、そこに刺激を感じて満足するのです。

不倫をすることに罪悪感をあまりないため、なかなか不倫をやめることができません。

また、同じ不倫相手と長く続くと飽きてくるため、複数の不倫相手がいたり、次々と相手を変えたりするのも特徴といえます。

恋愛に依存しやすい

常に誰かに頼っていたい女性は、男性に依存しがちです。

旦那さんにあまり構ってもらえなかったり、旦那さんが頼りにならなかったりした場合、こういうタイプの女性はとても不安になってしまいます。

そのため、他に頼りがいのある男性がいると、その人に魅力を感じてしまうのです。

自己中心的ではっきりと意見を言う男性にリードされると弱く、女性の扱いになれた既婚男性にハマりやすい傾向にあります。

依存体質の女性は、一度男性に依存してしまうとなかなかその人から離れることができなくなります。

不倫から抜け出せないばかりか、その人がいないとダメだと感じてしまうほどにのめり込んでしまうケースもあるようです。

このようなタイプの女性は、自分に自信のないことが多く、色んなことを否定的にとらえる傾向にあります。

どうせ私なんて、という思いが常にあるため、不倫相手が独占できないことに悩んで苦しくなってしまいます。

誰かに認めてもらいたい気持ちが強いのも特徴です。

不倫相手から必要とされることで、一緒にいる時には認めてもらえた満足感を味わうのです。

一方で、不倫相手がわがままな男性であっても、それが男らしいと思えるため、相手に振り回されてしまうことも少なくありません。

不倫恋愛に疲れてしまっているのに、なかなかやめられないというジレンマを抱えやすいタイプといえます。

まじめでおとなしい

一見、まじめでおとなしく、服装なども地味な女性が意外と不倫をしているケースも少なくありません。

周囲からも、あの人は絶対に不倫をするタイプではない、と思われているような女性です。

目立たない普通の人が不倫をしていることは、実はめずらしくないのです。

まじめな面を持っている女性は、不倫恋愛に対してもまじめです。

遊び半分の軽い気持ちで不倫を始めるわけではないので、好きな気持ちが高まるにつれて苦しくなってしまいます。

罪悪感も強く持っており、色んなストレスを抱え込んでしまうようです。

情熱的である

情熱的な性格の女性も、不倫にハマりやすい傾向にあります。

負けず嫌いの面を持っているため、気に入った男性がいれば手に入れたくなるようです。

また、他人の持ち物を欲しがることも多く、既婚男性がより魅力的に見えてしまいます。

奥さんとの仲が良ければ、逆に奪ってしまいたくなるのです。

しかし、このタイプの女性は目当ての男性が手に入ってしまえば、途端に興味が薄れてしまうこともあります。

同じ男性と長く続くのではなく、色んな既婚男性を不倫を楽しみたいタイプです。

性に対して開放的である

いわゆる、簡単に体を許してしまう女性です。

このようなタイプの女性は、酔っぱらった勢いでセックスをしてしまうこともあります。

性に対して開放的であるため、罪悪感はほとんどありません。

むしろ、セックスを楽しみたいという気持ちが強くあります。

そのため、色んな男性とセックスをすることにも抵抗があまりありません。

不倫相手には、恋愛よりも性の刺激を求める場合も多いようです。

タイプはそれぞれです

ダブル不倫をする女性のタイプは、幅広くあります。

もちろん、上記のタイプの女性がすべてダブル不倫をするわけではありません。

ピックアップしたタイプの中で、当てはまるものが複数あればダブル不倫をしやすいタイプといえるかもしれません。

既婚者同士の不倫は、割り切った付き合いを望んでいる場合が多いですが、不倫にハマって辛くなるのは女性の方です。

男性に振り回されないように、しっかりと自分の時間も大切にしながら不倫恋愛を楽しめるといいですね。

-不安・マンネリ