不倫相手から都合のいい女と思われてしまう！注意すべき行動7つ

不倫している彼から「都合のいい女」と思われているのではないか・・・と悩む女性はたくさんいるようです。

女性は恋愛にのめり込んでしまうと、都合のいい女になりがちです。

彼のことが好きで彼に嫌われたくない、その気持ちが都合のいい女へとつながってしまうのです。

そのため、好きになればなるほど、ますます都合のいい女になってしまう可能性もあります。

それでは、都合のいい女になりやすい女性とはどんなタイプでしょうか。

大きな特徴としては、自己評価が低いことです。

どうせ私なんて・・・といつも自分を低くみてしまったり、常に否定的な考え方や口癖があったりする人が自己評価が低いタイプです。

また、自分に対する評価が必要以上に厳しかったり、他の人を褒めることがなかったりする人も自分の評価が低い場合があります。

あなたは彼から嫌われることを極端に恐れるあまり、都合のいい女になっていませんか？

ここでは、不倫相手から都合のいい女とみなされてしまう行動をピックアップします。

彼が最優先で自分は後回し

彼の予定をいつも優先して、自分の予定や都合を後回しにしていると、都合のいい女と思われてしまう可能性が高くなります。

彼の予定が分からないから自分の予定も立てられない、彼の予定が急に変わったから自分の予定も変える。

そういうことをいつもいつも繰り返していると、彼は自分の予定が優先であることを当然だと思ってしまうでしょう。

また、例えば夜遅くに彼と会っていたとしましょう。

あなたは翌日朝早く起きなくてはいけないとしても、いつまでも彼に合わせて付き合っていますか？

彼に嫌われてしまうのがこわくて帰りたいと言えないのであれば、あなたは相当我慢していることになります。

極端な我慢は、都合のいい女の特徴です。

あなたが我慢していないのであれば問題はありませんが、本当は帰りたいのに言い出せないのであれば、彼に対して我慢をしていることになります。

こういうパターンを繰り返していると、あなたが常に彼に合わせていることが当たり前になってしまいます。

その結果、都合のいい女であると思われてしまうのです。

彼からの要求は全部きいている

これも、あなたが我慢をしているのかどうかがポイントとなります。

もし彼があなたに何か頼み事をしてきた場合、何の問題もなく嫌な気持ちにもならずにしてあげられるのであれば問題はありません。

でも、彼の要求があなたにとって大変なことだったり苦しかったりした時でも、無理して彼の要求を聞き入れていませんか？

断りたいなと思う気持ちがあるのに、それよりも断って彼に嫌われる方がイヤだと思っていませんか？

それは、我慢のしすぎかもしれません。

いつも我慢をし続けていると、彼の要求には常にこたえなくてはいけない状況になってしまいます。

そうなるとますます断りにくくなり、都合のいい女になっていきます。

彼から何か頼まれた時、それをすることが本当に苦痛ではないかどうか、冷静に判断してみてください。

呼べばいつでも行く

どんな時間でもどんな状況でも、好きな彼が来てほしいと言えば、会いに行きたいですよね。

純粋に会いに行きたい気持ちで行くのであれば、都合のいい女ではありません。

でも、彼に嫌われたくないという思いが強くて、「会いに来て」と言われたから行くのであれば、都合のいい女になる可能性が高まります。

会いに行く行動は同じであっても、気持ちの持ち方に違いがあるのです。

自分からすすんで会いに行くのではなく、「嫌われたくないから会いに行く」という気持ちがある人は要注意です。

そこには、我慢しているあなたがいるからです。

急に時間が出来た時など、呼んだらいつでも会いに来る女性は、男性にとっては都合がいいでしょう。

大切なのは、会いに行く時の気持ちです。

彼に呼び出されて会いに行く時、少しでも我慢している気持ちがあるかどうか自分で自分を観察してみてください。

すべて許してしまう

彼のどんな言動も許してしまうようになると、都合のいい女とみなされることにつながります。

例えばデートのドタキャンがあったとしたら、あなたはどうしますか？

嫌な顔はまったく見せずに、いいよいいよと言いますか？

もしドタキャンが続いたらどうでしょうか。

口では「いいよ」と言っても、それは本心でしょうか。

心の底から、予定の変更は仕方がないことだ、と思っているのであれば問題ありません。

でも、「どうしてキャンセルするの？」とか「私より優先する予定が入ったのでは」など、イライラしたり悲しくなったりすることはありませんか？

もしそんな感情が出るのであれば、あなたは彼の言動に我慢をしていることになります。

あなたは何に対しても許してくれる、と彼が思っているとしたら、都合のいい女と思われているかもしれません。

彼の言動をいつも許す必要はないのです。

セックスを断れない

不倫関係にある男女のほとんどは、体の関係をもっています。

お互いに望んだ時にセックスをするのであればいいのですが、今日はそんな気分になれないという日もありますよね。

そんな日に彼が誘ってきたら、あなたはどうしますか？

彼に嫌われるのがイヤで、気乗りしなくてもセックスに応じていませんか？

もしくは、セックスの行為で彼に何かを無理強いさせられて我慢することはありませんか？

セックスに関することは、女性から断るのは言い出しにくいことかもしれません。

それでも、あなたは我慢をする必要はありません。

気乗りしない時や、行為がイヤだと感じる時には、彼にそれを伝えましょう。

セックスを断れない女性は体目的にされやすい傾向にあります。

当然、体目的であれば都合のいい女といえます。

切り出しにくい話題かもしれませんが、不倫相手とのセックスは我慢のないようにしましょう。

お金を出している

外で外食をした時、支払う時はどうしていますか？

あなたが出す場合が多いのであれば、都合のいい女とみられている可能性が高くなります。

もしいつもあなたが支払うことになっていて、それが当たり前になっていれば、そうとう危険といえます。

あるいは、彼からお金を貸してと言われて貸したけれど戻ってこない、などの場合は、もはや恋愛対象ではなく、完全に都合のいい女と思われてしまっています。

金銭に関することは、だらだらとなってしまいがちです。

お金を貸して欲しいと言われたら、その時はきちんと断りましょう。

いつも家事をしている

彼がひとり暮らしをしている場合であれば、都合のいい女は家事を全部やっています。

彼の家に行けば、まず掃除や洗濯をし、料理を作って洗い物をする。

これではまるで母親かお手伝いさんのようなものです。

彼にとっては非常に都合のいい女性であるといえますが、あなたはどうでしょうか。

家事をするのが好きで自らすすんで行っているのであればまだしも、あなたが家事をするのが当たり前と思われて幸せに感じる女性は少ないのではないでしょうか。

やって当たり前の状況になるまで、彼に尽くさないことが大切です。

都合のいい女は我慢をしている

女性は、好きになってしまえばしまうほど都合のいい女になりがちです。

「都合のいい女」と「居心地のいい女」とは、行動パターンは似ている場合が多いですが、中身はまったく違います。

もちろん、都合のいい女よりも居心地のいい女の方がいいですよね。

この2つの大きな特徴は、都合のいい女は彼に対して「我慢をしている」ということです。

同じように尽くしていても、居心地のいい女は我慢をしていません。

常に、自然な行動なのです。

だからこそ、彼にとっても居心地がよくなります。

一方、都合のいい女はいつも我慢をしているので、言葉や行動の端々にマイナスの気持ちが出てしまいます。

ネガティブな言葉を口にしたり、否定的であったり、ひがみや妬みなどマイナスの感情にとらわれやすい傾向にあります。

そんな女性と一緒にいても、男性は心が休まることはありません。

あなたは、都合のいい女になっていませんか？

もし当てはまる事項があったら、気持ちを切り替えて居心地のいい女を目指しましょう。

ネガティブな感情は切り捨てて、彼を思う気持ちや自分を大切にする心をしっかりと見つめていくことが大切です。

-不安・マンネリ